東工大の歴史と白星会の由来

2009.6.13 平成21年度白星会総会懇親会にて紹介
鈴村暁男白星会学内副会長(S48生産)


お願い:1924年での現役学生の集いの「白星会」の命名の由来についての情報お持ちでしたら、是非白星会へお知らせください。(白星会 総務)


1881年(明治14年) 
 5月26日
東京職工学校(蔵前)設立
当時,工業関係教育機関は1871年設立の工部大学校(後の東京帝国大学工科大学(1886年)と東京職工学校(蔵前)の2校のみ
解説:日本で2番目の工学教育機関である
1890年(明治23年) 東京工業学校に改称
1891年(明治24年) 化学系の化学工藝会結成(在校生中心)
1896年(明治29年) 機械系の機械工藝会結成(在校生(通常会員)+卒業生(特別員))
翌1897年(明治30年),卒業生を正会員,在校生を準会員に改める
1899年(明治32年) 東京工業学校「同窓会」設立,化学工藝会は解散,機械工藝会は存続
機械工藝会存続の理由は,「倶楽部建設基金応募金」保有のため
→東京工業学校「同窓会」は意気上がらず,自然消滅した?
1901年(明治34年) 東京高等工業学校と改称
1906年(明治39年) 機械工藝会を全校に解放し,発展解消。「蔵前工業会」設立。
「蔵前工業会誌」創刊:機械工藝会誌第49号の継続とし,創刊号を第50号とした。
解説:蔵前工業会の前身は機械工藝会である。会誌も受け継いでいる
1923年(大正12年) 関東大震災
1924年(大正13年) 大岡山移転
蔵前工業会の機械科同窓生の集い結成,「白星倶楽部」と命名。当時の現役学生の集い「白星会」に由来。当時の現役学生が何故「白星会」と命名していたか?については不明。
白星:通常の読み方は「しろぼし」,意味は「勝利の印」,「白く輝く星」。cf.赤星。
解説:機械科同窓生の集いに「白星倶楽部」が命名された
1929年(昭和4年) 東京工業大学へ昇格
1935年(昭和10年) 機械系同窓会「白星会」設立
解説:機械工藝会結成から39年目にして「白星会」として設立
2009年(平成21年) 白星会設立 74周年
白星倶楽部設立 85周年
機械工藝会結成 113周年(東工大創立128周年)
結論:白星会は蔵前工業会の前身でもあり、機械工藝会結成(明治29年)より113年の伝統を誇る。

以上の(解説と結論)は白星会総務が書き添えた。


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